お花見

おぐりん • 2019年 8月 7日
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 2018分3月19日に心臓のバイパス手術をしました。3本の心臓動脈をすべて自分自身の足の静脈から、移植しました。少しずつ回復してゆき、窓の外を見ると桜の花が咲いていました。その当時は次に大腸ガンの摘出手術と人工肛門にする手術が待っていました。その時は来年は見ることができるのかな❓❓とすごく思っていました。みんなに大丈夫だよガンなんて治るよと言われると、強気になったり、手術した場所に痛みがはしったりすると、弱気になったりの繰り返しでした。健康で元気な時は来年の花見のことなど一度も考えたことがなかったです。窓越しから見る桜の花ではなく近くでみんなで見たいなと思ってました。2019年になってお花見の季節になり大阪の友達に誘われて、代々木公園にお花見に行きました。仕事関連のお花見の招待で他に友達も2人来ていました。途中から大阪の友達に会いに九州から来た人もいました。大きなシートをひいてみんなでお酒を飲んでいると、少し強めの風が吹いて、お酒の中に桜の花びらが入った人がいました。何もなかったように花びら入りのお酒を飲み干しました。それを指摘されると、これも花見のうち、そんな小さな事を気にしなで楽しく飲もうよと言ったのを聞いて、すごく粋だなと感じました。

もう一つお花見の誘いがありました。高瀬監督と家族の方から府中市民桜まつりにお誘いがありました。府中の公園で高瀬道場の演舞やよさこい他、いろいろとイベントがありました。高瀬監督は障害者の私のために最前列に折りたたみ椅子を確保してくれました。イベントを見た後は道場のお食事会に誘われて参加しました。高瀬道場の関係者の方がいっぱい参加して、色々な料理を食べました。手作りのタコ焼きやホットケーキやお好み焼きも美味しかったです。来年も絶対に参加したいです。高瀬監督はお花見だけではなく殺陣(たて)も教えてくれました。奥様の詩子さんやお嬢様の巴さんにも教えてもらいました。優しく楽しく丁寧に教えてもらいました。私の祖父は刀鍛冶だったので、もしかしたら、祖父が繋げてくれたのかもと、考えました。高瀬監督と家族の皆様、道場の皆様、ありがとうございました。

今年のお花見で人と人との繋がりが凄く大切だなと感じました。この桜の会でいっぱいの人と出会って、繋がって、みんなで話したいです。来年は桜の会のみなさんとお花見をやりたいです。私を呼んでもらえれば日本全国どこでも行きます。

桜祭り

 

大腸癌 肝臓癌 腹膜播種 ステージ4