桜の会の理念

桜の会の理念

 

こんにちは。このホームページを作りました浦野と申します。

浦野

 

桜の会は、病気になった方が自分と同じ病気に関する他の患者さんの体験記をセカンドオピニオン・サードオピニオンの基礎とできる便利なサイトであり、みなさんの投稿により日々成長し続けています。

しかし、この会の目的は単なる情報入手のみではありません。

桜の会は、この情報の共有作業を通じて、登録したみなさんが「QOLを向上させること」が可能になると信じて運営しています。

 

QOLとは

 

QOLとは、Quolity of lifeの略であり、「生命の質」と訳されることが多いです。

つまり、病気を治して健康な状態に戻ることを目指すのはもちろんなのですが、それだけではなく、登録した方が

・活力をもつ
・生きがいを感じる
・毎日の生活に満足する

という、「楽しく暮らせているのか?」という点も追求しております。

 

誤解を恐れずにいえば、病気を治すということもこれら生命の質を高めるための手段にすぎないといえますし、もっといえば、病気が完治までいかなくとも上記の3つの要素を満たしているのであれば、人間は幸せに生きていけるのかもしれません。

病気を治すだけではなく、みんなが楽しく、そして幸せになることを目標とした会なのです。

 

ユーモア溢れる楽しい会にしたいです

 

そのために我々はユーモアと活気、楽しさを重視した会にしたいと考えています。

病気の治療法や体験談を見てなにかを調べているときというのは気持ちがどうしても落ち込みやすいタイミングかもしれません。

当初はこのような会でなにか冗談を言い合ったり、ユーモアを交えた発言をすることは控えるべきとも考えました。病気である方に失礼かもしれないと。

しかし、ステージⅣの末期癌になったおぐりんの明るさや日々の幸せそうな顔をみて私は「この彼のポジティブさを多くの方に伝えて巻き込んでいきたい」と思うようになりました。癌であることや人工肛門も冗談のように話してしまう。最初は戸惑った私達もじきに慣れてきて、いまでは冗談を言ったり笑いながら皆で癌について話しています。

おぐりんポジティブ

 

「なんだよ、病気の人間の気持ちがわからないのか!」
「イライラする!そんな明るい雰囲気で語ることなのか!」

 

そう思う方もしるかもしれません。

しかし、ポジティブな空気を会に浸透させることが一部の方には強烈な光になると信じて・・・このまま進もうとおもいます。

行き過ぎすぎたときはお叱りください。真摯に受け止め、都度、考えながら進みます。どうぞよろしくお願い致します。

 

2019年8月4日
桜の会運営事務局

文責 浦野直哉